和歌山結婚相談所　ブライダル　ア・モーレ

男女とも、結婚がトントン拍子に決まると
少なからず気持ちが落ち着かなくなります。

私も何十年も前のことですが、そんな気持ちになりました。

今回は男性からも女性からもそんな相談を受けました。

まずは男性から

「彼女といると何か違和感を感じます」
という相談です。

詳しくは書けないのですが、何度もデートを重ねていくうちに根本的な考えが違うということに気づきました。

親御さんへのご挨拶日を決める段階になってです。

どんなところが違うと感じるのか聞きました。
人それぞれ、価値観が違うので相手に対する気遣いなど違うのは当然なのですが、その気遣いについて、お二人の感覚がずれていました。

引き返す勇気も必要です。
「交際終了」にしましょうと彼を促しました。
最終的に決めるのは彼です。
「一晩考えます」と答えて、次の日の決断の答えは
「交際終了」でした。

次に女性です。

もう住むところも決まりました。
彼女たちは親御さんへのご挨拶もないまま住むところが先に決まってしまいました。

このシーズンなので今押さえておかないと次がないかもしれないと言われました。

取り敢えず住むところを探しに行ってたまたま条件にピッタリのところがありました。

私は直感的にこれは上手くいくと思いました。

彼女の不安を聞くと親への挨拶もないまま決めてしまって良いものか…というところでした。

「彼に対して違和感感じる？」と聞いても
「特にありません」
ということでした。

「それなら大丈夫」

彼女の背中を押しました。

ご縁とは不思議なもので、
上手くいく時といかない時はそれなりに状況などの答えが出ているようです。
ジグゾーパズルのようになにか上手くはまっていくものです。

彼女のお相手はデート報告などを聞いていると
彼女に相応しい方です。
決して高収入であるとかではないですが、優しい方です。
彼女自身がしっかり収入があって自立しています。
そんな彼女でも少し、ブルーになってしまいました。

大丈夫❣️

家庭において優しい旦那様は必須条件です。

結婚相談所での婚活は短期間で決めますので
不安になる方も多々あります。

そんな時は迷わずカウンセラーにご相談ください。

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